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1. 魚の体に、小さな白い点のようなものが付いていて、時々身体を、回りの物にこすりつけて、痒がっているようです。何かの病気でしょうか。 |
2.グッピーを購入したのですが、水槽に入れた次の日から、ヒレをすぼめて、フラフラ泳ぐようになり、その内尾ビレや体が白くなり、死んでしまいました。 |
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おそらく白点病だと思われます。熱帯魚、金魚、日本産淡水魚等を飼育するうえで、マニアの方が、一番目にする機会が多い病気です。治療法は、ある程度確率されているので、早めに対処すれば、治る可能性が高いです。 |
尾腐れ病、叉は口腐れ病と呼ばれる病気だと思われます。カナムナリスという尾腐れ病、叉は口腐れ病と呼ばれる病気だと思われます。治療方は、白点病と同じです。又、1%程の塩の投与も効果があります。この病気は、魚が、ペーハー値が順応出来ないような飼育水に入れられた時に、特に発病しやすいようです。又東南アジア産のグッピーの場合は、入荷直後の魚の場合、セットしたての、新しい飼育水にいきなり入れると、調子をくずして、この病気にかり易いので注意が必要です。グッピーを複数で飼育している場合は、出来たら病魚は隔離して、健康な魚とは、触れあわないようにした方がよいです。同じ水槽で薬浴するにしても、産卵箱等に病魚を移す方がよいです。又軽症の場合は、ペーハー等の水質をその魚にあったものに調整してあげるだけで、治る場合もあります。当店でも、使い易いペーハ−テスターを1575円で用意してありますので、まずは%程の塩の投与も効果があります。この病気は、魚が、ペーハー値が順応出来ないような飼育水に入れられた時に、特に発病しやすいようです。又東南アジア産のグッピーの場合は、入荷直後の魚の場合、セットしたての、新しい飼育水にいきなり入れると、調子をくずして、この病気にかり易いので注意が必要です。グッピーを複数で飼育している場合は、出来たら病魚は隔離して、健康な魚とは、触れあわないようにした方がよいです。同じ水槽で薬浴するにしても、産卵箱等に病魚を移す方がよいです。又軽症の場合は、ペーハー等の水質をその魚にあったものに調整してあげるだけで、治る場合もあります。当店でも、使い易いペーハ−テスターを1575円で用意してありますので、まずは%程の塩の投与も効果があります。この病気は、魚が、ペーハー値が順応出来ないような飼育水に入れられた時に、特に発病しやすいようです。又東南アジア産のグッピーの場合は、入荷直後の魚の場合、セットしたての、新しい飼育水にいきなり入れると、調子をくずして、この病気にかり易いので注意が必要です。グッピーを複数で飼育している場合は、出来たら病魚は隔離して、健康な魚とは、触れあわないようにした方がよいです。同じ水槽で薬浴するにしても、産卵箱等に病魚を移す方がよいです。又軽症の場合は、ペーハー等の水質をその魚にあったものに調整してあげるだけで、治る場合もあります。当店でも、使い易いペーハ−テスターを1575円で用意してありますので、まずは水槽の水質を把握するようにしましょう。水槽の水質を把握するようにしましょう。水槽の水質を把握するようにしましょう。 |
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3.買ってきたネオンテトラが体の色が白く抜けたようになって、次々に急に弱って死んでいきます。どうしたら良いでしょうか。 |
4.外のスイレン鉢で飼っている金魚が一匹、うろこが、逆立った様になって、元気がありません。病気のようですがどうしたら良いでしょうか。 |
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一般的に、ネオン病と呼ばれている病気だと思われます。ネオンテトラとカージナルテトラの新規購入時に時折観られる病気です。やはりカナムナリス菌の 寄生による物のようですが、詳しい事は解っていません。一度発病すると、感染力が強く、治療はかなり難しいです。この病気にかかると魚の動きが鈍くなり、他の魚と動きが、違ってきます。そう言う魚に気が付いたら体表を良く観察して下さい。白く変色している部分が少しでも合ったらすぐ隔離する必要があります。治療には当店ではグリーンFゴールドを使用していますが、生存率は10〜20%程です。まずは病気の魚を購入しないように気を付けましょう。 |
立鱗病.叉はマツカサ病と呼ばれている病気でしょう。この病気は、止水状態の飼育環境で、水質が枯れ草や餌の食べ残し等で、悪化した場合にかかりやすいようです。他の魚に移る事はほとんどないようです。治療にはグリーンFゴールドを使用します。しかし一番大切な事は、飼育環境の改善です。綺麗な流水中では、まず発病しないといわれています。適切なフィルターをつけて魚の暮らし易い環境を造ってあげましょう。 。 |
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5.水槽で飼っているデメキンが急に逆さになって泳ぐようになりました。餌を食べる時は元に戻るのですが、どうしてでしょうか。 |
6.ガーパイクの胸ビレの付け根から、1cmくらいの白い糸のようなものがぶら下がって見えます。寄生虫ではないでしょうか。 |
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転覆病と呼ばれる症状だと思われます。薬では治療できません。水槽の設置場所が、屋外とか、玄関等の昼夜の気温差の激しい場所で一日の水温の変動が大きいことが、発病の原因です。リュウキンとかデメキンのようにお腹が膨らんでいて、動きのゆったりした種類がかかりやすいようです。水槽等の保温や設置場所を工夫して、水温を常に一定に保つよう心がけましょう |
おそらくイカリムシの寄生と思われます。えさの金魚等から水槽に入り寄生する事があるようです。治療には、当店では、トロピカルNによる薬浴をお勧めしています。ただ、この薬はかなり効果が強いので、アロワナなどの薬に敏感な種類には、特に使用に注意が必要です。 |
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